日本各地で急速に進む人口減少と高齢化。
不動産事業者にとって地価の下落、地域の衰退は、事業基盤を揺るがしかねない大きな変化です。
空き家や遊休不動産の活用、にぎわいの創出、高齢者の居場所づくりや地域コミュニティの再生。
課題やニーズが見えていても、「どう解決すればよいのか分からない」と感じている事業者は少なくありません。
こうした問題を一度に解決する仕組みが――「ジーバーFOOD」です。
仕掛け人は、宮城県仙台市を拠点に不動産事業を営む永野健太氏。
2022年11月に仙台で始まったこの取り組みは、すでに延べ211人のシニアが携わり、街にポジティブな変化を生み出してきました。
さらに2025年秋には、札幌でパートナー企業による「daria by ジーバーFOOD」がオープンしました。
ジーバーの「輪」は、日本各地へと広がりを見せています。
今回のイベントでは、この「ジーバーFOOD」のパートナー事業者を募集。
ジーバーFOODの事業性、不動産業者にこそ進める理由、経済性と社会性の両立など、あますことなく語る90分。
さらに当日にはスペシャルなお知らせも。
ぜひご参加ください。
▶▶お申込みはこちら◀◀
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1836
10月14日(火) 19時〜20時30分
登壇者:永野 健太氏
【当日内容】
第一部 永野健太氏によるプレゼン
・ 事業展開のきっかけ、思い
・ 立ち上げ時に直面した“落とし穴”とは?
・不動産会社にとって本業にもプラスになる理由
第二部 参加企業の本音、収支モデル
・ 参加企業が増える理由・参加企業側の本音
・ ジーバーFOODの収支モデル
・質疑応答
【登壇者プロフィール】
永野 健太(ながの・けんた)
1989年、北海道生まれ。宮城県仙台市在住。
小学校から大学まで野球に打ち込み、卒業後は積水ハウス株式会社で営業職として勤務。その後、プロ野球選手を目指して退職し、一年間の独立リーグ挑戦を経て不動産業界に復帰。リノベーション事業との出会いをきっかけに、新たな可能性を追求する。2015年に独立し、地域密着型の不動産事業を開始。現在では不動産売買、不動産企画、賃貸管理のほか、高齢者と飲食事業を組み合わせ、地域で活躍する「ジーバーFOOD」事業を展開。
▶▶お申込みはこちら
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【費用】
・#新しい不動産業研究所会員:無料
・会員ではない方:1,100円/人
※申込後、お支払いメールをお送りします。
<<参考>>
【全国初】シニアが主役の食事業「ジーバーFOOD」、パートナー1号店が札幌にオープン!
「ガイアの夜明け」で大反響のジーバーFOODが、全国1718市町村でパートナー企業の募集をスタート!
<<ジーバーFOOD 今後の全国展開について>>
「ジーバーFOOD」は札幌でのパートナー1号店のほか、現在、全国で展開が確定している地域は32地域にも。今回のイベントではパートナー企業を募集します。
北海道・東北地方:北海道 札幌市(中央区)/岩手県 盛岡市/福島県 南相馬市
関東地方:埼玉県 さいたま市(浦和区)・富士見市・吉川市/千葉県 松戸市/神奈川県 横浜市(旭区)・川崎市(高津区・多摩区)・小田原市・鎌倉市
中部地方:新潟県 佐渡市/山梨県 甲府市・山梨市/静岡県 三島市/岐阜県 岐阜市・美濃加茂市/愛知県 名古屋市(熱田区・中川区)
近畿地方:大阪府 八尾市/兵庫県 神戸市(長田区・西区)・加古川市・播磨町/和歌山県 和歌山市・田辺市