市場規模3000億円以上に拡大
いまさら聞けない不動産ファンドとは?
近年、よく聞く不動産ファンド(不動産特定共同事業)の市場規模は、2023年には3000億円※を超えています。
2017年の法改正で創設された、小規模な不動産特定共同事業(いわゆる「FTK」)。クラウドファンディングを活用した投資環境の整備が進められ、参入事業者数とともに、投資家数も増えています。中でも、不動産クラウドファンディングの市場は、2023年には1000億円※を超え、2024年には1400億円を超えると言われています。
一方で、最近よく聞く不動産ファンドですが、なぜ、市場が拡大しているか、そもそも何なのかを知らない不動産事業者も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、矢部智仁所長が不動産特定共同事業の市場規模と背景を解説。いまさら聞けない不動産ファンドを解説します。
※国土交通省「不動産証券化の実態調査」より
増える不動産ファンド参入者の使い方を知る
とはいえ、「自社事業にどのように活用したらいいのかわからない」「事業化の道筋が見えない」という不動産事業者も少なくありません。
実際の参入サービスや事例を見比べながら、事業者がどういう事業に、どういうことを期待して、不動産特定共同事業を使い、活用したのか。
現在の業界動向から、その使い方・活かし方を掘下げます。
■概要(予定)
日時:12月9日(月)14:00-15:00
場所:ビジョンセンター日本橋401号室 (オンライン併用)
※東京都中央区日本橋室町1-6-3
内容:
・現時点での市場規模・参入業業者
・繰り返し法改正が行われてきた背景
・不動産は稼働するのが王道。これからの必勝法だ
・不動産特定共同事業参入事業者の比較、使い方・活かした方を考察
解説:
#新しい不動産業研究所 所長 矢部智仁
株式会社エンジョイワークス 取締役 松島孝夫
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【お申込みはこちら】
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1635
本分科会は無料でご参加いただけます。
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さらに、#新しい不動産業研究所の運営者である株式会社エンジョイワークスが不動産特定共同事業の実践セミナーを開催します。
東京会場は、当研究所イベントの後直ぐに同会場にて開催!後日、富山(12/12)・名古屋(12/13)・大阪会場(12/13)での開催も決定!
不動産特定共同事業を実践したい方、具体的な事業スキームやビジネスモデルを知りたい方は、こちらにもご参加ください。
(ご参加には、下記より別途お申込みください。※現地参加のみ)
【不動産業界向け】低リスクで即実行できる新規事業を公開!“応援”されながら稼ぐ不動産業!エンジョイワークスのつかい方
開催形態:現地参加
参加費:無料
日時・開催場所*:
①東京会場
日時:2024/12/9(月) 15:00-17:00 ※研究所分科会の後、現地にて開催
場所:ビジョンセンター日本橋401号
住所:東京都中央区日本橋室町1-6-3
②富山会場
日時:2024/12/12(木) 14:00-16:30
場所:富山婦中町ヴィレッジ
住所:富山県富山市婦中町田島961番1~4
③名古屋会場
日時:2024/12/13(金) 10:00-12:00
場所:ウィンクあいち(愛知県産業労働センター)
住所:愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
④大阪会場
日時:2024/12/13(金) 15:00-17:00
場所:ふれあい貸し会議室梅田No127
住所:大阪府大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル5階6号左
内容:
1部:湘南発!コミュニティ醸成型分譲事業「ENJOY VILLAGE」で独自路線を走る
2部:低リスクかつ応援される事業!「ENJOY VILLAGE」を不動産ファンドで展開
3部:ファンドは「買取再販事業」でも使える!これからの空き家再生のカタチ
4部:明日からすべきこと
こんな方におすすめです!
✓不動産事業に関する新規事業の企画を考えている方
✓リスクを抑えながら「買取り再販」事業をおこないたい方
✓価格やスペック以外の新たなウリを持つ戸建分譲事業に興味をお持ちの方
✓ノウハウある事業者と手堅く組んで新規事業をおこないたい方
✓不動産ファンドの内容・活用方法を理解したい方、低リスクで新たな事業を興したい方
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【エンジョイワークス主催実践セミナーのお申込みはこちら】
https://hello-renovation.jp/news/detail/25091
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