リノベーターが取り組む空き家ソーシャルビジネス
 ―低家賃での提供と収益確保を実現するビジネスモデル―

住宅確保困難者への住居支援事業を展開するRennovater株式会社は、「全ての人に、こころ安らげる住まいを」をミッションに掲げ、一般的な賃貸市場では家を借りることが難しい単身高齢者や外国人、生活保護世帯等(以下、住宅確保困難者)に良質な住居を低賃料で提供している社会的企業です。

収益化が難しい空き家所有者や空室改善が難しい築古アパートオーナーから物件を購入・サブリースし、購入⇒修繕⇒契約⇒管理をワンストップで行うことで、低家賃での提供と収益確保の実現を可能にしており、今では、提供室数が200を超えています。
今回は、リノベーターさんが取り組む事業のきっかけ・経緯から、賃貸経営ノウハウ、また、そのビジネスモデルを深堀します。
 

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【お申込みはこちら】※研究所会員様は参加費無料です。
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1426

※非会員の方は、参加費¥1,110-/人が発生します。


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投資を呼び込むために必要な視点とは
 ―「住宅確保困難者の居住問題」と「空き家問題」を同時に解決するビジネスモデル―

空き家再生に取り組む際の課題として、物件取得にかかる資金調達があります。
「住宅確保困難者の居住問題」と「空き家問題」を解決するリノベーターさんは、多くの金融機関や機関投資家からの資金調達に成功しています.
投資を呼びこむために必要視点とは何なのか。
複数の社会課題を解決するビジネスモデルを誰にどのように見せるか。その可視化や伝え方の重要性をうかがいます。
 

 

新たな資金調達の方法「社会住宅ファンドプロジェクト」とは?

そのようなリノベーターさんの取り組みをさらに加速・拡大させるために、現在、この事業にファンドを取り入れる「社会住宅ファンドプロジェクト」の検討を進んでいます。
多くのステークホルダーからの関心・投資を呼び込み、さらなる事業モデルの拡大につながると考えています。ソーシャルビジネスとグローバルビジネスに。
現在考える近未来のビジョンとファンドの可能性について、ディスカッションします。  

■登壇者・スピーカー
・Rennovater株式会社 松本 知之 様
・株式会社エンジョイワークス 萩原 龍介

■進行
新しい不動産業研究所
所長 矢部智仁   

■概要 
日時:2024年5月28日(火)19:00~20:30
費用:新しい不動産業研究所会員様 無料
        非会員の方は、¥1,100-/人
お申込完了後、お支払いのご案内を別途お送りいたします。
方式:オンライン(お申込みいただいた方に、Zoomリンクなど詳細をお伝えします)
内容(予定)
①リノベーター株式会社 取り組み紹介
②投資を呼び込むために必要な視点
③「社会住宅ファンドプロジェクト」とは?

※当イベントは、#新しい不動産業研究所会員様限定イベントとなります。
 未入会の方で参加希望の方は、お申込みフォーム、もしくは、下記LINEのお問合せよりご相談ください。
 

 

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【お申込みはこちら】※研究所会員様は参加費無料です。
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1426

※非会員の方は、参加費¥1,110-/人が発生します。


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【登壇者プロフィール】
松本 知之(まつもと ともゆき)
同志社大学工学部卒、京都大学大学院エネルギー科学研究科修了。
国際学会(Bioceramics16)にて、最優秀賞を受賞。2004年から2019年まで日本生命保険相互会社にて、主に投資部門、企画部門に従事。個人事業として8年間の経験を経て、2018年5月にRennovater株式会社を設立。「かわさき起業家賞」受賞、第3回「日経ソーシャルビジネスコンテスト」ファイナリスト。中小企業診断士。座右の銘は、「積小為大」「努力は運を支配する」。
https://rennovater.co.jp/