①フォロワー3.8万!葉山町公式アカウントとのコラボ企画ー葉山町こみちツアー!

葉山のこみちや景観の魅力を記した書籍「葉山のこみち」を2005年に発行した、NPO法人葉山環境文化デザイン集団。書籍に掲載されたこみちを歩いて回るツアー「葉山こみちツアー」を長らくにわたり開催してこられました。

昨年秋より、まちづくりに興味のある学生が想いを受け継ぎ、若者ならではの視点を取り入れたこみちを歩いてまわるツアーを実施してきました。

今回の葉山こみちツアーは、葉山町役場が運営する公式Instagramアカウント「葉山あるき」(https://www.instagram.com/hayama_official)とのコラボ企画!
フォロワー3.8万人の「葉山あるき」がおすすめする葉山一色エリアのスポットやこみちを歩いて回ります!

■詳細
開催日時:2024年3月10日(日)10:00~12:00
集合時間:9:50
集合場所:県立葉山公園案内所 ※当日はスタッフが待機しております
ルート:県立葉山公園→大浜海岸→臨御橋→しおさいこみち(イベント画像の背景のこみちです)→県立美術館周辺→山口蓬春記念館(国登録有形文化財です)→佐島石こみち→葉山公園(解散式)
参加費用:1000円(山口蓬春記念館入館料込み)
定員:20名
持ち物:カメラ(スマホでOK)
■お申し込みはこちら
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1364

来年葉山町は町政100周年を迎えます。
大きな節目を迎えるにあたり、葉山の魅力を多くの方へ伝えていく機会として、一緒に盛り上げていきます。

ツアー中、皆さんが見つけた素敵な葉山の日常や風景を撮影しましょう。
写真は指定のハッシュタグをつけてInstagramへアップしていただきます。
皆さんの目線で切り取る「葉山の日常」を集めて、「葉山のこみちInstagram」を一緒に作りましょう!

ツアー企画進行は、葉山環境文化デザイン集団さんサポートの元、葉山まちづくりに興味のある若手インターン生が行ないます。
ぜひご注目ください。

■「こみちツアー」公式Instagramはこちら
https://www.instagram.com/hayamanokomichi/

共同主催:NPO法人葉山環境文化デザイン集団、株式会社エンジョイワークス
お問合せ先:株式会社エンジョイワークス 担当:奥山(support@hello-renovation.jp)

 


 ②なぜ自治体はエンジョイワークスと取り組むのか?

自治体職員向け オンライン無料勉強会

 

本セミナーでは、人材育成、組織構築、資金調達などのまちづくり課題を抱えた行政・自治体職員を対象に、官民連携に焦点を当て、その実践事例や自治体の課題解決に向けたアプローチについて学びます。全国で増加し続ける遊休不動産・空き家を活用したまちづくりに長年携わっている株式会社エンジョイワークスの自治体との官民連携の取り組みを例に、自治体が民間に対してどのような役割を期待して、なぜ、官民連携に取り組むことになったのか?その理由に迫ります。


セミナー後半では、自治体のみなさまが抱える課題に対して、どのようなアプローチができるのか、登壇者とともに考えていきます。 官民連携を通じたまちづくり手法について深く理解し、課題に対する新たな視点を得る機会になりますので、ぜひご参加ください。

※本セミナーは国土交通省『2023年度官民連携都市再生推進事業』に採択されています。


■詳細
日時:2024年3月26日(火)13:00-15:00 
場所:オンライン (Zoom) 配信
対象: 
 ✔︎官民連携によるまちづくり手法を学びたい自治体職員および関係者
 ✔︎空き家や公的不動産活用の課題解決の具体的なアプローチを学びたい自治体職員および関係者
 ✔︎行政と連携を行う地域金融機関、NPO法人従事者

■セミナー概要
【第1部】課題に対する事例紹介
 実行力のあるまちづくり組織がない!〈モデル事業活用〉〈地域活性化起業人〉
 遊休公共不動産がたくさんある!〈地域ローカルファンドの活用〉
 プレイヤーがいない!〈事業者育成型公募〉etc…
【第2部】矢部智仁氏による取り組み自治体へのインタビュー
【第3部】自治体が抱える課題へのアプローチの方法について意見交換会

■申込み
以下のお申し込みフォームより事前にお申し込みください。 
https://hello-renovation.jp/event/form/1371
※お申し込みフォームより事前にご質問を受け付けます。

■ゲスト
矢部智仁氏(合同会社RRP代表社員/東洋大学大学院公民連携専攻客員教授)
合同会社RRP 代表社員/東洋大学大学院 公民連携専攻 客員教授
1987年株式会社リクルート入社、住宅情報部門に配属。2009年からリクルート住宅総研所長として業界動向の調査、ロビー活動に従事、行政設置委員会の委員等を歴任。2014年に建設・不動産業界を顧客とした経営コンサルタント企業に移り、地域密着の建設・不動産事業者の支援に携わる。2021年から合同会社RRP代表社員。東洋大学大学院客員教授(PPPビジネス担当)、関東学院大学 建築・環境学部 非常勤講師(不動産学基礎担当)、公益社団法人 日本不動産学会監事、国土交通省PPPサポーター。

主催:エンジョイワークス 
 

③東京蒲田まちあるき with CHAr連勇太朗・エンジョイワークス福田和則

 

CHAr連勇太朗教授・エンジョイワークス福田教授と歩いて考える”東京蒲田まちあるき”
東京蒲田を舞台に、次世代まちづくりスクール教授陣と「ゆるやかな”つながり”からはじまるまちづくり」を現地で考えます!

ーーーーーーーーーーーーーーーー
お申込みはこちら
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1366
ーーーーーーーーーーーーーーーー

まちスク教授陣と巡る東京蒲田のまちづくり
CHAr連勇太朗教授・エンジョイワークス福田和則教授・LIFULL HOMES総研 島原万丈教授・一橋大学教授 清水千弘校長・チームネット甲斐徹郎教授・ここくらす あらい きよてる教授 が勢ぞろい
今回は、NPO法人CHAr・株式会社@カマタの連勇太朗教授が蒲田の仲間とともに取り組まれてきた東京蒲田のまちを題材に、ゆるやかな”つながり”から始まるまちづくりについて、考えていきます。
また、エンジョイワークス福田和則教授が新たに東京蒲田で取り組む(かもしれない?)空き工場利活用プロジェクトについて、まちスク教授陣とともに、ブレスト会を実施します。
さらに、懇親会の中では、現在次世代まちづくりスクール生が取り組む空き家利活用プロジェクトのブレスト会も実施します。

「つながり」とは、目的ではなく手段。
地域でつながりたい。仲間とつながるにはどうしたらよいか。その実践者が集まる「次世代まちづくりスクール(通称:まちスク)」は、「つながり」方を学び、実践するには、絶好の居場所です。
一方で、まちづくりのトップリーダー・専門家・実務家の方に、「つながる」意味を質問すると、しばしばこういった答えが返ってきます。
「”つながる”ことは良いこと。ただし、目的ではなく、手段だ。」
点と点がつながり、線となり、面となる。人と人のつながりがどう発展してきたのか、そこにはどういった目的があったのか。
まちスク教授陣と参加者とともに、「つながり」と「まちづくり」を考えましょう。


\イベント概要/


■日 時:2024年3月16日(土)13:30~18:30
■会 場:仙六屋カフェ
■受付開始:13:15(予定)
■集合場所:「KOCA」(京浜急行線梅屋敷駅徒歩1分)
■内容
第1部|東京蒲田エリアまちあるき【13:30-15:15】
・当日は2ルートを想定しています。
<予定候補地>
・カマタ_ブリッヂ(https://www.atkamata.jp/bridge
・カマタ_クーチ(https://www.atkamata.jp/kuuchi
・KOCA(https://koca.jp/
・梅森プラットフォーム(https://www.umemori.jp/
・うめこみち(http://senrokuya.jp/project/umekomichi/
・エンジョイワークス福田和則教授が挑むまちづくり  等


第2部|蒲田まちづくりトーク【15:30-16:30】
①連教授の蒲田まちづくり講座
②福田教授が挑むのか?蒲田新プロジェクト
・教授陣による物件利活用ブレスト会
 ※福田教授・連教授・島原教授・清水校長・あらい教授+(有)仙六屋 茨田氏が登壇予定です。

第3部|懇親会+スクール生プロジェクトブレスト会【16:45-18:30】
・宮城県七ヶ宿町で7つの宿場再生に挑むスクール生
・香川県坂出市の実家活用を考えるスクール生

 

■参加概要
参加費:4,400円/名(まちあるき・懇親会での飲食費用込) 
定 員:25名(先着順)

\こんな人におすすめ/
✓地域でまちづくりに取り組みたい。既に取り組む方
✓地域の不動産活用に困っている方
✓地域のまちづくりに取り組む仲間やつながりをつくりたい方
✓空き家再生・空き工場再生に取り組みたい方
✓地域の複数の空き家・遊休不動産活用に興味のある方
✓まちづくりの専門家・実務家(スクール教授等)と直接交流したい方

ーーーーーーーーーーーーーーーー
お申込みはこちら
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1366
ーーーーーーーーーーーーーーーー

■主 催
一般社団法人地域未来創造大学校 次世代まちづくりスクール (通称:まちスク) 
https://hello-renovation.jp/machi-school


■登壇者プロフィール(予定)
・連勇太朗教授/NPO法人CHAr代表理事・株式会社@カマタ取締役
1987年生まれ、幼少期をロンドンで過ごす、慶應義塾大学大学院修了。2012年にモクチン企画(2021年にCHArへ改称)を設立、「モクチンレシピ」や「パートナーズ」などのサービスを開始。2018年に@カマタ設立。2021年より明治大学専任講師に着任、教育・研究活動にも従事(建築計画研究室主宰)。主な著書に「モクチンメソッドー都市を変える木賃アパート改修戦略(共著/学芸出版社)ほか。モクチンレシピで2015年グッドデザイン賞受賞、他受賞多数。

・福田和則教授/株式会社エンジョイワークス代表取締役
1974年兵庫県生まれ。外資系金融機関勤務を経て、2007年エンジョイワークスを設立。行政や事業者任せにしない「まちづくりや家づくりのジブンゴト化」による豊かなライフスタイル実現をテーマに不動産及び建築分野において事業展開を行う。 また、空き家・遊休不動産の再生・利活用プラットフォームであるユーザー参加型Webサービス「ハロー!RENOVATION」をリリースし、まち・ひと・お金の新たな関係性構築に取り組む。

・島原万丈教授/LIFULL HOMES総研所長
1989年株式会社リクルート入社。2005年より リクルート住宅総研。2013年3月リクルートを退社、同年7月株式会社ネクストでHOME'S総研所長に就任。他に一般社団法人リノベーション住宅推進協議会設立発起人、国交省「中古住宅・リフォームトータルプラン」検討委員など。(現:株式会社LIFULL/LIFULL HOME'S 総研所長)

・清水千弘教授・次世代まちづくりスクール校長/一橋大学教授

・甲斐徹郎教授/株式会社チームネット代表取締役

・あらいきよてる教授/株式会社ここくらす代表取締役・NPO法人CHAr理事・関内イノベーションイニシアティブ取締役

・茨田禎之氏/株式会社@カマタ代表取締役、有限会社仙六屋代表 代表
1972年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部フランス文学科卒。不動産会社勤務後、2010年に家業である不動産賃貸業を事業承継する。一般的な不動産投資のみならず、街の魅力を上げるコンテンツ事業への投資を通して、大田区を中心にしたエリアマネジメントと事業を展開している。@カマタおよび仙六屋の実践を通して、個別不動産や場所を長期的かつ戦略的に運用することでエリアマネジメントに資する「マイクロデベロップメント」を考案し、日々の現場で実践している。