2024年1月30日(火)18時~19時に開催する、新しい不動産業研究所分科会(無料)のお知らせです!
分科会テーマ
「様々なステークホルダーを巻き込み、資金調達という面倒なことをしている理由とは?」
事業に関わるステークホルダーを増やすことは、事業着手段階でのスピード感停滞や多くの手間を招く可能性は否めない。
和歌山県の株式会社和みは、地域で飲食事業や観光交流事業、パークPFI・かわまちづくりの官民連携事業等、地域で多くのステークホルダーを巻き込みながら事業を展開しています。その資金調達方法は、金融機関融資に限らず、まちづくりファンド、小規模不動産特定共同事業等、様々です。
「必要なのは、ビジョン・事業プラン・地域との信頼関係?」
一方で、株式会社和みの取り組みを見ていると、これほどまでに多くのステークホルダーの共感を得て資金調達を実現できている理由も気になります。
その秘訣は、事業者のビジョン・事業プランか?地域からの信用力の積み重ねか?伝え方か?多くのステークホルダーの共感を集める方法とアクションに迫ります。
■株式会社和み とは?
■NagomiLab.ー和歌山市のコワーキングスペースー とは?
■和歌山県初の不動産小口化案件:「発酵酒場ホテルファンド」
なお、当イベントでは、既に公開募集開始中の「発酵酒場ホテルファンド 和歌山が誇る食文化の体験と発信の拠点へ」 の紹介を行う予定です。
▼リスク含むファンドの詳細はこちら
https://hello-renovation.jp/renovations/21283
※本案内に記載のイベントでは、ご紹介する投資商品等の勧誘を行う場合があります。
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イベント概要
■開催詳細
・日付 2024年1月30日(火)
・時間 18:00-19:00
・場所 オンライン(zoom)
■参加費
・無料
■登壇者
株式会社和み 代表取締役 古田高士 氏
■進行
#新しい不動産業研究所 所長 矢部智仁
■内容(予定)
①株式会社和みの取り組み紹介
②登壇者とのトークセッション
③参加者交えた意見交換
■申込方法
当分科会は会員限定のイベントです。お申込みは以下URLよりお願いします。
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=1322
新しい不動産業研究所の会員様企業・組織・団体に属する社員・職員・スタッフの方であれば、どなたでもご参加できます。ぜひ、皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。
【登壇者プロフィール】
株式会社和み 代表取締役 古田高士 氏
不動産鑑定士/宅地建物取引士/不動産証券化協会認定マスター
大手不動産鑑定業者で海外を含む多種多様な不動産の鑑定評価、デューデリジェンス等を経験の後、香港のファンドであるPAG、及び三菱商事の不動産ファンドであるダイヤモンド リアルティ マネジメントにて、総額4000億円程度の不動産投資を実行。
その後、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社にて、不動産鑑定、不動産バリュエーション、不動産M&A、不動産を活用した地域創生等の分野を担う。
2019年に株式会社和みを設立し、和歌山県にUターン。和歌山市では、本町公園のパークPFI事業にコンソーシアムを組成の上、参画。その他、和歌山県内では、印南町、紀州日高漁協と共同で「かえるの港」や、和歌山大学と協定し「Nagomi Lab」等の地域創生事業を展開中。2023年和歌山県初の不動産小口化案件※を立ち上げ、今後、自身が経験した不動産証券化の分野で事業拡大を目指す。
[公職]
令和5年国土交通省地価公示評価員(和歌山市、御坊市等)/令和5年和歌山県地価調査評価員(和歌山市、高野町等)/令和5年和歌山市固定資産税評価員/令和5年大阪国税庁路線価鑑定評価員/令和5年近畿不動産鑑定士協会 空き家対策・所有者不明土地対策委員/令和5年和歌山県不動産鑑定士協会空き家対策・所有者不明土地対策委員長/不動産鑑定士協会連合会 調査研究委員 等
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#新しい不動産業研究所とは。
事業領域を広げ、不動産業の未来を切り拓く # 新しい不動産業研究所。先駆的に取り組む事業者がリードし、不動産業(宅建業・建設業・設計業)のみなさんに、新領域へのツールを提供し、チャレンジを促します。
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